なににも当て嵌らない、貴方という存在。

掲示板

BBS

用語集に世界観、色々御目通りいただきありがとうございました、お疲れ様です!


さて、いよいよわくわくキャラメイクです。テンプレートを厳守していただきますこと、ご了承ください…!


(テンプレート)
NULLちゃん用
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【危険度】
【異能】
【SV】
【備考】

職員さん用
【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【ランク】
【異能(あれば)】
【武器】
【SV】
【備考】

アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
匿名さん (7u9i3t9i)2021/2/27 21:00 (No.70084)
【名前】藤島悠誠
【性別】男
【年齢】27
【肩書】ボクシング4団体ヘビー級統一王者
【容姿】身長203cm体重108kg。スキンヘッドに細い眼鏡という子供が泣く容貌。日本人としては規格外の体格故にどうしても服装は無地などシンプルになりがち。左半身に様々な紋様のタトゥーが彫り込まれている
【性格】こんな見た目ではあるものの、話せばとっつきやすくフレンドリー。主戦場の関係で海外滞在歴も長く、日常会話程度ではあるが英語も使用可能
【危険度】審議中
【異能】使用すると他者から見た時1秒前の行動が見えるようになる。能力自体は非常に小規模であるためEランク相当ではあるものの、本人の実績を考えての昇級を検討されている
【備考】苺が好き
返信
返信0
霧島さん (7u9hbvdn)2021/2/27 20:38 (No.70083)削除
【名前】
八坂 左京(ヤサカ サキョウ)

【性別】
男性

【年齢】
34

【容姿】
髪は灰色がかった茶髪で、前髪を左で七三に分けている。後ろは軽く撫で付けている。目はヘーゼル色。服は白地に大きく黒い花柄のオーバーサイズのシャツ、それをハイウエストの黒いスラックスにイン。靴は青みがかった革靴。ラピスラズリのイヤリングを左耳だけにしている。身長は174cmで痩せ形。ファッションとしてだて眼鏡やサングラスを身に付けることもある。
タグは銀色のチョーカーの形状をしている。

【性格】
明朗快活、ハイパーポジティブ、芸術バカ。無邪気で自分の世界に入りがちな、子供のような一面も持つ。自分や自分の作品に自信と愛をもち、褒められると「当たり前だ!」といいつつとても嬉しそうにする。真っ直ぐすぎる信念の元、至高の芸術を求める男。
絵の作風は幻想的、あるいは薄暗くぼんやりとした色合いで、性格とは正反対である。写真では主に人間を被写体とするが、どこかフェチズムめいたものを感じる。手足のゆるやかなうねりや裸体の滑らかさなどそういったものを好む。

【危険度】
E

【異能】
『プレア・プレイヤー』
左京の絵や写真は時間と命を得る。写真であれば撮った瞬間から一時間後までの経過を見ることが出来る。絵であれば、左京がその絵を描くときに思い浮かべていたストーリーを映像化したようなものを見ることが出来る(GIFぽいやつ……)。一週間ほど持続し、そのあとはただの写真・絵に戻る。

【SV】
「おや、僕の名前をご存知ない?ウーンそっか、君は芸術にあんまり造詣がないんだね。それじゃあ素晴らしき芸術の世界に僕が招待してあげよう。僕は八坂左京!写真も絵も音楽も文学も__芸術ならなんでも好きだ。……ああそうだ、サインは入り用かい?」

「僕の人生は僕のものであると同時に、僕の最大の作品だ。僕は自分の作品を愛しているし愛したい。だから悔いのない一瞬を僕は重ね続ける。……間違い?そんなものはないさ。それも一つの描き方。もし何か違うと思っても、次の瞬間にはそれを忘れるぐらい素晴らしい一瞬を刻めばいいだけ。一枚しかないキャンバス、長い演奏会……それがどんなかたちになろうと、その人の作品さ。…そういうものだよ」

「あ、ほら見なよ、リリーが笑ってる。ほらほらこっちに……っと、やあリリー!僕はヤサカ。こっちは僕の友人で……え、友人じゃない?まあいいけど。…まあこういう冗談も言い合える仲なんだ。君に言葉はないかもしれないけれど宜しく、マドモアゼル!君もだ!僕の友人よ!」

【備考】
・能力の制御は十分にできている。しかし、『今はインスピレーションを得るためにこういう身分でいたいなあ』という理由で未だに管理下に置かれている。施設内の写真を撮ったり絵を描いたり、時々音楽を奏でたり。『子供たちへの美術や音楽の教育はどうするんだ!』と時々怒っている。
・好きなものは芸術に関するあれこれ。動植物は勿論、料理すらも一種の芸術だと言い、好んでいる。嫌いなものは公言していない。
・実はバツイチ。大学の同級生との結婚であったが、妻は美術ばかりにかまける左京に耐えられなくなったようで結婚から約一年で離婚。子供はいない。「なぜ結婚したのか」と聞くと「なんでだったかな。僕は彼女にも、"みんな"と同じように愛していたはずなんだけどな」と、懐かしむように悲しむように笑う。
タグは脳内で補完してください
返信
返信0
誰?さん (7u9df4c2)2021/2/27 18:49 (No.70079)削除
【名前】
狐少年のトッド

【性別】


【年齢】
13歳

【容姿】
みすぼらしい身格好、小柄な体。だって子供ですから。特に装飾のない白いワンピースを纏うのみ。小麦色の髪と狐の耳は、香ばしい匂いがする。

タグは、足首につけられた輪っか。
彼じゃどうやっても外す事はできない。

高下駄を履いていて、硬い面を歩くほど、こーん、こーんとよく響く。

【性格】
そいつは嘘吐きだ。嘘吐きで虚言癖。よく口もまわるが、どこまでが嘘なのかもわからない。

【危険度】
E
【異能】
別に大した能力じゃない。
彼の体には狐の特徴がある。
もふもふのしっぽ、尖った耳は少し人間よりいいみたい。

ああ、ただ、カッコつけるなら、『嘘をつける異能』。

彼の得意技はマジックだった。


【備考】
ごんぎつねは嘘吐きだから、誰にも彼のいう事はしんじゃちゃくれなかった。
嘘を付かずとも、狐は猟犬の友達を無くしてしまう。

ああ、なら

優しい嘘をついて、誰かを助けたいと、狐の少年は星に願った。


こ─────ん………。
こ───ん………。
こーん。

高下駄の音は甲高く。

ゆらりゆらりと、化かすようにそのしっぽは揺れていた。

“オレちゃまに、騙されたと思って、

どうか、嘘つきを信じちゃくれないかね。”
by. lyn mametchi maker
返信
返信0
うるさん (7u8cz7tk)2021/2/27 01:49 (No.70036)削除
『僕は何事も無い、
ただ平凡な日々で良かった...。』

【名前】久遠 緲ーKasuka Kudoー

【性別】♂

【年齢】21

【容姿】白髪の短髪。死んだような目をしていて、何を考えているか読み取ることは非常に難しい。ワイシャツに黒いネクタイを締め、黒いコートを羽織っている。両手には黒い手袋を着用。白く細い身体で血の気が引いている。タグは両腕両足についた枷。しかし本人は気にせず生活しているようだ。
身長168cm 体重47kg

【性格】興味を示すものが少なく、ボーッとしていることが多い。唯一の趣味は本を読むこと...と言っても普通の本ではない。いわゆる「植物図鑑」と呼ばれるもの。ただ平凡に生きたかった自分になぜ異能などを与えたのか、ひたすら調べている。...それに値する結果は存在しないのに。

【ランク】A/NULL

【異能】ー葡萄園ー
素手で触れた植物を操る異能力。本人の意思と関係なしに素手で植物に触れると発動する。

操るのは触れた植物、そしてその植物の養分から生成される葡萄のツルに絡まれた植物。

葡萄のツルはその元の木を焼却するか久遠本人を殺さなければ、他の木の養分を吸収し、無限に広がり続ける。

【備考】元は葡萄を育てる農園の跡継ぎをする予定だった緲。2年前、異能力者により農園は燃やされ、家族まで巻き添えとなった。緲が助かった理由?...葡萄。周りの葡萄のツルが生き物のように緲を囲い、燃える炎から緲を守った。そう、その時から始まっていたのだ。彼の覚醒が。

【SV】「僕は久遠...。久遠緲。ただ何事も無い平凡な人生を送りたかった...。」「ねぇねぇ、これさぁ、腕が脚どっちかにしない?邪魔くさいんだけど。」「何それ豆?欲しいなぁ。僕の養分...。」
返信
返信0
トトさん (7u89738e)2021/2/27 00:03 (No.70029)削除
【名前】神白 叶(カジロ カナエ)

【性別】女性

【年齢】21歳

【容姿】身長167㎝、体重52㎏。
髪の色は黒、全体的に少しぼさっとしている。前髪は目にかからない程度、後ろ髪は首にかかるくらいまで雑に伸ばしている。左側のもみあげは後ろ髪よりちょっと長め。口元に黒いマスク。首元にはマフラーが巻かれており、その下には十字架の形をしたクラヴィスの付いたチョーカーを巻いている。
黒いワイシャツに赤いネクタイ、その上にボロッとしたコートを羽織っている。コートの裏側には短剣を入れる小さな鞘がある。下は黒いジーンズ。靴は歩きやすい赤と白色のスニーカー。

【性格】
目は常にやる気は無さそうで、手は大体ポケットに入っているし少し猫背気味。研究者としての仕事を他の人に任せて、施設内にいるCode・NULLすらほっぽかして街中をぶらぶらと歩いていたり。一目見た時の印象としては『ガラの悪そうなお姉さん』。
だけど仕事をやる時はしっかりと終わらせるし、偶に他人の仕事を手伝うときも見られる。子供のCode・NULLと遊ぶ姿もよく見られるし、仲の良いCode・NULLと話し合う姿も見られる。自由人で大雑把で面倒くさがりなところがあるものの、ちょっと不器用な優しさも見せる良いお姉さん。

【ランク】B

【異能】無し

【武器】短剣、煙草

【SV】
「アタシは神白叶。呼び方は……適当にカナエとかでいいよ」
「仕事任せた。アタシは外回り行きまーす」
「ん、なんだガキンチョ共。アタシと遊びたいのか?…しゃーねーなぁ、お姉さんが遊んでやるよ」

【備考】
異能力を持たない代わりに身体能力と動体視力がかなり発達している職員。K・G職員になった理由としては、当時やりたい職が無かったから。
戦闘センスもピカイチであり、性格や素行がマシで今よりもっとしっかりしていたならばAランク職員になれたのでは?と言われている。本人は「働いて金稼いで、最低限の衣食住ができりゃ良い」と考えているため、ランクが上がることは今後無いに等しいだろう。
好きなものは上手くて高カロリーな食べ物とビールと煙草。嫌いなものはなめこ。特技は高速移動する相手の眼球に煙草を突っ込んで根性焼きにすること。

余談ではあるが、彼女の妹はCode・NULLであるらしい。しかし妹の姿を見たことのある職員はいないという。
マフラー装着
(キャラメーカーのKyoumeiを使用しました)
マフラー非装着
返信
返信0
さん (7u87z5kb)2021/2/26 23:35 (No.70027)削除
【名前】船坂 猛(ふなさか たける)
【性別】男
【年齢】35
【容姿】ネオGIカット調にした煤竹色の髪、紫黒色の瞳、色はやや浅黒く、身長180cm、体重82kgのストイックに鍛え抜かれた巨躯を持つ男。職務中はネイビーの作業服上下に黒のアンダーシャツ、ユーティリティベルトを巻き、靴は底にラバーが使われた半長靴、ヒップホルスターを用いて銃を下げている。普段着はラセットブラウンのB-6フライトジャケット、黒い七分袖Uネックシャツ、カーキ色のカーゴパンツに黒の半長靴、IWB(インサイド・ウエスト・バンド)ホルスターと同型のマグポーチ1つOWB(アウトサイド・ウエスト・バンド)タイプ1つを装着しており、基本的にはホルスターを右腰にアペンデックス(腹部から脇腹にかけて装備する)ポジション、マグポーチをカーゴパンツの後ろポケットと左腰にフォーオクロックス(脇腹から臀部にかけて装備する)ポジションに装着している。クラヴィスはウェアラブル端末としても機能する腕時計型で、左腕に付けている
【性格】気さくで冗談好きだが少々荒っぽい男。冷静かつ知的な面もあるにはあるが、基本的そういった知的で頭を使う仕事を嫌っており、その反面機械弄りを好む些か扱いづらい人物というのが総評。Nullに関しては「びっくり人間」という何とも言いづらい感覚で接しているが一人の人間として接しており、外出に関しても比較的おおらかである。笑うと変な凄みが出てしまうのが最近の悩み
【ランク】A/K.G職員
【異能(あれば)】
『異常性実体操作(アルターエゴ)』訓練中に発現し、以降二年間で自在に操れるようになった異能。自身の影などからコールタールのような黒い粘性物質で構成された頭部の無い人型(異常性実体)を最大で4体喚び出し、使役する能力。
《異常性実体》身長250~120cm、体重100~60kg。コールタールのような黒い粘性物質で肉体を構成する頭部が欠失した生命体。外観は大型の人を模しており、体色、頭部が存在しない事、指が鉤爪状になっている事を除けば基本的には人間に酷似している。基本的に1体のみ出現するが、最大4体まで個体数を分裂や確認不明の方法によって瞬間的に増やす事が可能。体表の粘性物質は固化しているが、腕部解剖の結果内部ではある程度流動しながら骨格や筋肉などの器官に変質している事が判明した。これらの流動体によって構成される筋繊維状の器官や骨格は高い伸縮性や強度を持っている他、半径10mであれば切断などで欠損した部位を引き戻し、再接合する事が可能という実験結果が出ており、部位の引き戻しに関しては首(頭部)が基点となっている可能性が高く、分裂した他個体の肉体の一部であっても再接合が可能。再接合時、接合面に異物と認定されたものが干渉している場合はそれらを消化(融解)させる事が出来るという実験結果も提出されている。その後に行われた全身解剖によって骨格や筋繊維状の器官は存在するが、血管系や神経系、臓器のような器官は存在していない事が判明した。頭部が完全に欠失しているが視覚と聴覚、非常に大まかな嗅覚を有しているようで、頭部の無い首を対象に近づけたり、首から口吻のような器官を伸ばすなどの行動が見られており、視覚に関しては光の明暗に関わらず視認が可能である可能性が高い。なお、船坂には視覚や嗅覚の情報が入ってくるが非常に不鮮明で、概形や色などの曖昧かつ断片的な情報しか受け取れない模様。一方で、分裂した個体には精緻な情報が伝わっているらしく、隔離した状態でも他個体が認識した物と同じ物を正確に選択する事が出来ている。身体能力はアスリートかそれ以上の運動能力を示しており、特に殴打に関しては17000Jと重機関銃弾に匹敵する威力を計測している。この事から、殴打時に粘性物質の急速な凝縮反応による密度上昇の可能性が示唆されている。体表への熱、電気、腐食性物質の散布に対してはほぼ完全な耐性があるらしく、加えて痛覚が無い事も判明した。現在、船坂の完全な制御下に置かれている為基本的には船坂の意思で行動するが、何らかの理由で船坂の制御下を離れた場合は制御下を離れる前に船坂が行った命令を実行するか命令が無かった或いは既に完了している場合にはその場に留まり、敵意ある攻撃を受けた際に再活性化し攻撃した者を排除する程度の思考能力を有している。船坂とは何らかの方法でリンクしている事が分かっているが、その方法は未だ不明(陸上自衛隊開発実験団部隊医学実験隊所属本庶尚史二等陸佐の実験レポート参照)
【武器】
《ベネリM4》全長1005mm、銃身長470mm、装弾数7+1発、使用弾薬12GA。ガス圧作動方式のセミオートショットガン。固定式ショルダーストックと一体化したグリップを備えたモデルでレシーバートップにはピカティニーレールが装備されており、マイクロドットサイトを装備、ボルトハンドルを拡張し、CQBハイダーを備えている。使用弾薬には通常の12GA00Bバックショット、リーサルスラッグ弾の他に、ゴム弾やワイヤレス式テーザーショットシェルなど複数の弾種が常備されており、普段は個室のガンロッカーに保管してある
《FN ブローニング・ハイパワー》全長200mm、銃身長118mm、装弾数13+1発、使用弾薬.40S&W弾。同銃のバリエーションである『HP-SFS』の機構を組み込んでおり、常にコッキングした状態で持ち歩いても動きの邪魔をしない特性を有している。スライドや内部パーツに154CMステンレスを使用、重量はやや重くなる反面強力な実包である.40S&W弾の発射による反動軽減やパーツの疲労を最小限に抑えている。
《ネットランチャーType.N》全長381mm、銃身長11cm、装弾数一発。対Null用に開発された非殺傷型前装式ネットランチャー。カンプピストルに似た形状をしており、卵状の弾頭の付いた専用弾を用いる。専用弾は船坂元二等陸曹の異能を解析・再現した『第一種特殊流体弾』と呼ばれる高い剛性と耐熱性、絶縁性を持った特殊流体を網状に発射、対象を無傷で捕縛する事が可能な装備である。現段階では試験的に数台生産されているのみでかつ弾体は一度射出すると再利用不可能な為、使用には限定的となっている
【SV】「K.Gねぇ・・・俺も大概変なのだとは思ってたが・・・・ここのびっくり人間具合に比べりゃそうでも無いのかもなぁ」
「バカが逃げたか・・・止めときゃ良いモンを・・・・よし!お前ら、ちっと働いてもらうぞ!」
「自分がNullって分かった時の感想ゥ?お前さん、自分の影から腕が生えてきて気味悪く思わねぇヤツがいるか?」
【備考】元陸上自衛隊特殊作戦群所属のAランクNullであり、現在はK.G職員として勤務している。1/13の訓練中に異能を発現し、その後開発実験団で異能に関する精細な調査を受けたが、正式にK.Gが発足した後は職員として勤務している。なお秘密保持の為、K.Gなどへの調査書類には一つ前の職場だった陸上自衛隊第一空挺団第2中隊所属と明記されている。所属部隊が部隊なだけに銃器の扱いやそれらに関する知識は勿論の事、複数の語学にも精通しているなど、見た目に反して多彩な人物である。異能によって発現する異常性実体には「アルファ」「ブラボー」と名付けており、「人じゃねぇ相棒」と呼ぶほどには信頼している模様
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ぺこさん (7u6nas8g)2021/2/26 18:19 (No.69990)削除
【名前】望山 仁愛(モチヤマ ニア)
【性別】女
【年齢】23
【容姿】髪色は青に近い緑色で前髪は左目だけにかかっている。くせっ毛が強く整えてもどうしても左右に大きく跳ねてしまうらしい。巫女服の上に白衣を羽織り首からは髪色と同じ色の石をさげている。よくそれがクラヴィスと勘違いされるが、いつも髪留めに使っているピンがクラヴィスでその石はただの思い出の品。どちらも大切なものに変わりはない。身長162cm
【性格】温厚で優しい。押しに弱いので基本的に仕事をお願いされれば全て請け負ってしまうためいつも何かと忙しそうにしている。天然なところが少しあり、余計にわたわたと落ち着かないことが多い。と言うのも彼女はある程度意識し周りの目を考えて見せている性格で、気を完全に抜くと喋り方がするメスガキと化すらしい?
【ランク】B
【異能】『κωκυτός』
全身が氷のように薄水色の半透明になり自分の周囲に氷を生み出したり操ったりできる異能。触れたものは何も無いところから氷を生み出したり自由に操作できるのは彼女を中心に半径5mほどまでで、氷を一方に飛ばしたりその場から離れたりするだけならば半径50mほどまでならその形状を維持できる。それを超えるとただの氷の塊がぽとりと地面に落ちるだけ。自分の異能を制御した結果が上記の異能で、収容される側だった時は暴走時で、1歩歩くだけで自分の周囲100mほどを凍らせるというレベルだった。現在は余程のことがない限り暴走なんかはありえず、もはやそのレベルの力は失っているようなもの。
【武器】戦闘技術などは全然持っていない元一般人なので異能頼り。強いて言うならいつも持ってるクリップボードと巻き込みドジっ子。
【SV】「あっ、先輩!よろしくお願いします!本日より配属になりました望山仁愛です。」
「はわっ!?すみません!すみません!…いてて…またやっちゃった」
「はぁ〜…だっるぅ。あーしもこのキャラなんで始めたんだか覚えてないなぁ。てか皆騙されすぎでしょウケるwwさっきのおっさんも絶対どーてーとか言うやつだしあの反応w(ドアの開く音)あっ!先輩!どうしたんですか?あぁお仕事。了解ですこれもやっておきますね!えへへ」
【備考】2年前の最初期に変異を発症。しかし適応力だけは異様に高かったため心身の状態が安定してからは特に問題もなく自分の異能を制御する練習を初め数ヶ月程度で完全に使いこなしたためそのままK・G職員として働き始める。元はとある神社の一人娘でそのため巫女服が過ごしやすいらしくあのような服装になっているらしい。
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ひよさん (7u6pccug)2021/2/25 21:59 (No.69744)削除
【名前】Sonya nikolay Vershinina(ソーニャ・ニコライ・ヴェルシーニナ)

【本名】Софья Никодай Вершинина(ソフィーヤ・ニコライ・ヴェルシーニナ)

【性別】女性

【年齢】20歳

【容姿】身長152.9cm、体重不詳。
《髪》
色合い:やや青みがかったような銀
髪型:毛先にやや癖のあるロングヘア。横髪は一定の長さで毛先を切り揃え、前髪は眉間にやや太身のある一房とおくれ毛。
《眼》
色合い:藤色
形:やや垂れ気味で睫毛が長い。
《肌》
色合い:日系人と比べ、ごく白い。
《服装》
白いブラウスの上に黒いベストを着用し、その上から袖先、裾にもこもことしたファーのあしらわれた白い外套を羽織る。白衣よりも生地がしっかりとしており、ある程度の衝撃にも耐えうる。
また、太もも程度までの長さの黒いフリルスカートを愛用し、生地の厚めのタイツを普段から履く。足元は踝付近にぼんぼんのショートブーツ。また、頭に小さな飾り帽子を付ける。
凍傷を抑えるため、任務時などには白手袋を嵌める。

【性格】
明朗快活で、その特性を生かし人と友好関係を築くことが得意。しかし些かグイグイと行きすぎるところがあるようで、そういったものが苦手な人からすればあまり良い印象は受けないだろう。良くも悪くも純粋といった言葉が似合うような人物。一方で時折秘密を仄めかすような物言いをし、相手が真面目に捉えたかと思えば冗談めかして笑うなど、そういった反応のギャップから本心を読み取るのはいまいち難しいともいえるだろう。
しかしながら、Aランク職員という肩書きが表す通り相応の実力者であり、特に動体視力、反射速度に優れている。

【ランク】Aランク職員

【異能】「Аврора Иллюзия」
アヴローライリュージヤ。
異能自体はごく普遍的なものであり、大鎌の刃を瞬間的に凍結させて刃を延長し、また凍傷などのデバフを付与する効果を得る+周囲半径25mほどの足場を凍結させるもの。振るえば刃の軌跡は、北方のオーロラを思わせる色合いで煌く。
本人自体の戦闘能力はAランク職員相応のものであり、雪上・氷上では一定以上の戦闘能力の向上が見られる。特に氷上では劣悪な足場を物ともせず、踊るように滑りながらトリッキーな攻め方へと移行する。
注意事項としては、氷弾を生成し使役するなどの異能とは異なり、基本的に異能そのもので攻撃するスタイルではない。異能に自身の戦闘スタイルを組み合わせてはじめて、成立するものだ。

【武器】「白鎌チェースヌイ」
正直者の名を冠する、白銀の刃を持つ大鎌。
長く伸びた鋼鉄製の柄の中間と、それと刃とを接続する部位のアタッチメントに可変機構を有しており、これにより刃を収束させた上、柄の全長もその約半分程度に縮小できる。
嘘か真か、その鎌は白雪のように純真な者にのみ扱え、またその真価を発揮するのだという。或いは迷信であろうが、しかしだからこそ、これは最も正しく万物を断罪するのだろうか。

【SV】
「Очень приятно! ソーニャはソフィーヤ・ニコライ・ヴェルシーニナっていうの。長いでしょ、ふふっ……。だから、ソーニャでいーよ! ヴェルでもね」
「ソーニャのこと、知りたいの? あっはは、考えてあげる。でもその代わり、……と。“これ”の飲み比べで、ソーニャに勝てたらね!」
「──暑くないかって? うーん……ソーニャはもう慣れたよ! でも、生まれ故郷の寒さだって忘れてはいないし、何なら、今でも平気かもね。……みたいな!」
「大丈夫だよ、このくらい熊に比べて可愛いものだもの! だから、これはソーニャだけでじゅ〜っぶんに、事足りるよ!」

【備考】
2006年にロシア連邦から渡り、やがて東京都で永住権を獲得したロシア人家族の一人娘。小中高と日本での教育を受けており、そのためか日本語も堪能である。
異変の日において異能力を発現した人物のひとりであり、当時暮らしていた郊外のアパートメントの一室を凍結させたことを昨日のことのようにはっきりと記憶している。
一方で生まれ故郷が北方の極地であることも相まって、それを完全に使役し自分のものとするまでに時間は要さなかった。
変異後は両親の身の安全を自身で確保するという目的から異能力研究所K・Gエージェントを志願し、得物と異能を組み合わせた流麗な戦闘で目紛しい成果をあげ、Aランクへと昇進している。
……また、特に酒豪であるようで、いくら飲もうと顔色ひとつ変えないということで知られる。
五百式立ち絵メーカー様
ひよさん (7u6pccug)2021/2/26 08:01
【追記】
クラヴィスの記載を忘れていました。首元の四角形を二つ組み合わせたようなペンダントの形状です。
返信
返信1
ましろさん (7u6vm4tt)2021/2/26 00:55 (No.69780)削除
『笑えない冗談だ。本当に───笑えない。右手の火傷も、心の傷も。怒りも悲しみも。俺には全部わからない』

【名前】
偽名:ヴォルフガング(Wolfgang)、本名:葉月 凛(はづき りん)(偽名、とはいうがコードネームのようなものであり、仲の良い者や上司は本名を知っている)
【性別】

【年齢】
18歳
【容姿】
身長168㎝。整えられた赤い髪に、海のように青い瞳を持つ。若干垂れ眼であり、無表情も相まって感情が読み取りずらい。耳にはひし形のピアスを付けている。首から部下げている鍵のように見えるアクセサリはクラヴィス。灰色のシャツに黒い上着のスタイルが常であり、両腰のホルスターに銃を仕舞っている。右手の掌には大きなやけどの跡があり、白い肌と相まってよく目立つ。

【性格】冷や水のように静かな性格であり、後述する能力によって負の感情が存在しないせいか、人当たりは良い。しかし負の感情がない(=負の感情を理解できない)が故に、他人の怒りや落ち込みについて悩みを抱える事もしばしば。基本的に理論的な人間であり、運や気合でどうにかなると思っている人物を好まない。小さい頃にまともな教育をうけていないせいか少し常識離れしたところがあり、普段がしっかりしている反面、時々見せる天然な面が目立つ。Code・NULL達に対しては武力方面で接する事が多いせいか基本的に厳しめだが、それは優しさの裏返し。意外に荒っぽい人物と気が合う事が多い。趣味は海外の洋画を見る事であり、そのせいかややニヒルな言動が多い(=中二病)。後述する能力と武器の名前も凜が名付けたもの)。ドイツ語なのはそういう理由。年齢からしてまだまだお子様である。総合して、遠くから見る分にはクールだが接してみたら意外と残念、という感じの人物である。戦闘においては『銃弾で倒せない人物を銃弾で倒す』事に美学を置いている。口癖は『○○な冗談だ』。よく、笑えない冗談だ、という形で使うが、それ以外にも、くだらない冗談だ、洒落の効いた冗談だ、など。

【ランク】
Sランク職員

【異能】
『諸悪を謳う影狼(デア・ヴォーゼ・ゲフェングニス=フェンリル)』
(『しょあくをうたうかげろう』。自身の負の感情を影の狼として具現化させる能力。
実際に狼として出現している訳ではなく、影の取る形が彼の心理を反映し狼の形を取ったもの。影狼は金属を容易に破壊し、凛に向けられる敵意に対する自動防御を有す。それだけではなく凛を乗せて空中を移動したり地上を高速移動する事も可能。
大きさや強さは負の感情が強い程増大していき、殺意を抱くほどになると高層ビル程の大きさになる(負の感情は異能に蓄積されるため、凛自身が負の感情を抱く事はない。抱いた瞬間に異能の力と成る)。同時に外見も凶悪になっていき、腕も増えれば目の数も増える。影なだけに姿形が変幻自在であり、物理的な衝撃にはめっぽう強い。反面、炎や水などの硬度を伴わない力にはあまり強くない。
これだけならBランク、よくてAランクの異能なのだろうが、真価は別の所にある。
それは『同調(ウロボロス)』。
一定以上の負の感情が蓄積されると解放される力であり、凛の感情と影狼を同化させ、本来蓄積されないはずの負の感情を抱かせることにより半永久機関を生成し(負の感情が溜まる→影狼強化→同調によりなくなるはずの負の感情が再び蓄積→影狼強化)、影狼の性質を凛自身が獲得するもの。性質の獲得とは、簡単に言えば影狼の持つ反射神経や攻撃力を凛自身も使えるようになるという事。しかし力が無限に増えるという事は凛自身の身を滅ぼしかねない諸刃の剣であるため、同調する際は『どれぐらい一体化するか(=同調率)』を弄って調節する必要がある。
10%まではデメリットは存在しないが、15%を超えると言語に障害が出始め、20%を超えると自意識に影響が出始める。30%を超えると意識は消え、50%を超える頃には人間を辞めている事だろう。無論、100%で成立する永久機関は発動せず、少し持久力が伸びる程度に落ち着く。これは凛自身の限界というより、人間という種の限界であるともいえる。人知を超えた力であるが故に、超えすぎると障害が発生するのだ。

しかし例外が存在する。

それはこの同調のデメリットが自意識を失うというデメリットを利用したもの。自意識が曖昧になり最終的には凛という人間を辞めてしまうなら、他人によって『凛』という存在の証明をしてもらえればいい。早い話、凛が『凛でありたい』と強く思えるような人間が隣にいる事で、同調率の上限はさらに上がっていく。気合や運、理想論を嫌う彼が強くなる方法が、心の支えを見つける事なんて、とんだ皮肉の効いた冗談だ。笑えない)

【武器】
双月(グロック=クロック)(ダブルアクションの回転式拳銃、自動式拳銃の二丁の白い銃。影狼を纏わせる事で破壊力が増大している)

【備考】
『─葉月凛、通称ヴォルフガングの過去についての記録─』
詳しくは判明していない。彼の右手の火傷後は、彼が幼い頃に負ったものだとされている。彼は孤児であり、姉がいた。住んでいた孤児院はあまり裕福ではなく、時々食べる物にも困っていたという。再度繰り返す。詳しくは分からない。情報は断片的であり推察も多く含む。どうやら二年前の例の日、孤児院で事件が起きたらしい。それも彼以外の全員が死亡する様な最悪なものが。彼の右手は、他の皮膚よりも白い。彼は腕を他人に見せようとしない。その事から、彼は掌の火傷以外に腕に重傷を負っており、それを他人に見せたくないと───訂正:火傷を負ったのは彼ではなく彼の姉───再推理。腕を見せたくなく、火傷を負ったのは彼の姉。そして彼以外が死ぬような事件が起こった。何の原因もなく、彼のみが生き残るとは考え難い。つまり、彼の右手は──(獣が嚙み千切った様な跡)───という事である。彼の能力は狼を象るもの。その理由は、彼の心理を表している。狼とは孤高の生き物。つまりは、『一人ぼっち』という心理を表しているのではないだろうか
『─葉月凛、通称ヴォルフガングの過去についての記録、終─』

18歳という若い年齢でSランクになった少年。あまり自身の異能については好んでおらず、名前を付けているのも嫌悪感を少しでも少なくするため。Sランクという地位が邪魔をしてか同世代の友達が余りできていないため、日々頭を抱えている。
好物は焼き魚、嫌いな物はナス。コーヒーはブラック派というが実は飲めない。というか甘党。

【SV】
「職員のヴォルフガングだ。ヴォルフでもガングでも好きに呼ぶといい」、「あまり怒らないね、だって? ……まぁ、そういう性格なんだよ」、「洋画はいいぞ!特に世紀末前後の作品なんて、2000年を迎えられるかどうか混乱する人々の心情が良く描かれている。日本人よりも向こうの方が感情表現が豊かだからな。ウィットに富んでて最高だ」、「異能か? そうだな……怪物を操るものだ。醜い怪物をな……見たくないだろう?だったら、精々お前は異能を暴走させないように努めろ。そうしたら見ないで済む───じゃあな。明日の朝刊にお前が載らない事を祈ってるぞ(洋画スラング)。朝刊なんてないって? ……気にするな」、「同調(ウロボロス)、5%。手加減は出来ん───目標を、鎮圧する!」
(五百式立ち絵メーカー様をお借りしました)
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小肌さん (7u6t916z)2021/2/25 23:49 (No.69766)削除
【名前】田鶴 マサヒロ(たづ まさひろ)
本名も田鶴 正弘(たづ まさひろ)
【性別】♂
【年齢】23歳
【容姿】烏の濡れ羽色の長い髪を一纏めにしている。両目の下にはほくろがある。よくトレーニングをしている為身体は引き締まっていて筋肉質。身長は177cm、体重は79kg。灰色のとっくりセーターの上から白衣を着崩さず着ていて、黒いスキニーパンツに赤いスニーカーシューズと格好は比較的ラフである。基本的に動きやすい服を好むが、私服はそうとは限らない。常に眼帯を付けているが、これは異能を制御するタグであり鍵は自分で持ち歩いている。
【性格】歳上には「〜ッス」と語尾に付ける後輩口調を使い呼び方は「○○サン」「○○センパイ」、歳下の呼び方は「○○チャン」「○○クン」。基本ノリが軽くウェイ系のような印象を受けるが、何処となく含みのある言い方をする。異能持ちにも一般人にも分け隔てなく接するが、そこに深い感情は無いらしい。
【ランク】ランクB
【異能(あれば)】「三賢者の眼」
光の三原色の色を持つ三つの角膜。複眼である。彼の右目は人のそれとはかけ離れた色鮮やかさを持ち、同時に人を惹きつける宝石のような魅力を持っている。扱える能力は主に三つ。

・一つ目は「メルキオールの眼」。魅了能力。瞳を合わせ5秒間見つめると、相手を魅了することができる。こちらが言うことに従順になるが、「自殺しろ」と言った自傷行為は効かない。また、魅了できる人数は一人まで。指を鳴らしたり手を打つことで解除可能。
・二つ目は「バルタザールの眼」。透視能力。透視したいものに目線を合わせると、ぼんやりと中にあるものや図柄などが浮かび上がってくる。壁が厚くなればなるほどに時間がかかり、厚さ30cmのコンクリートの壁になってくると30秒ほど見つめ続けなければならない。
・三つ目は「カスパールの眼」。光線を発射する。レーザービームに似た光線を目から発射することができる。その威力はまな板ほどの木の板なら貫ける。人体に対しても貫くことは可能であるが、威力を加減し重度の火傷を一点に負わせるレベルにしている。
【武器】異能の魔眼、体術。
【SV】「田鶴マサヒロ。マサヒロの部分はカタカナッス。」「あぁ、○○センパイ。おはようございますッス!今日も一日、死なない程度に頑張りましょうッス!」「○○チャンじゃないスか。元気そうで何よりッス!」「知ってますッスか?世の中には何も悪いことしてない人を閉じ込める地獄みてーな場所があるんスよ。…ネ。」「…あなたに、一目惚れしてしまいました。どうか、私とお付き合いしていただけませんか…?(悪いッスね、オネーサン。情報提供してもらいますッスよ。)」
【備考】比較的制御可能な異能持ちだった為、その異能と身体能力を変われ職員になった。今の暮らしに文句はないが、東京都市外に出られないことには文句を言っている。
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